東十条エリアはかつては多くの製紙会社が存在し、発展を遂げてきました。本物件はそんな歴史に想いを馳せながら、
七夕飾りに用いられる折り紙「天の川」の造形をモチーフとした外観デザインを採用しています。
コンセプトは「森の上に浮かぶ紙の雲」。足もとの豊かな緑、そして大空と共演する印象的なファサードを創出。
エントランス上部には木調のルーバーを設え、緑と調和する美しい邸宅風景を演出しています。
緑豊かな植栽が施され、木調の大きな庇が迎え入れるメインエントランス。
帰宅した居住者をオンからオフへとやさしく心を解き放ち、私邸へとエスコートします。
木立のプロムナードやコミュニティパークなど、地域にも開かれた緑豊かでゆとりある暮らしをプランニング。
木々が織り成す風景は安らぎや潤いに満ちた住環境をデザインします。