青山パークタワーは、「aoyama-air(青山らしい、青山的な)」、「住む人のこだわりに応える永住空間」をコンセプトに、
都心居住の理想を叶える住まいとして、三井不動産の超高層タワーマンションのノウハウを集大成したプロジェクトです。
スタイリッシュであると同時に、街のあちこちに自然が感じられ、人の手の加わった温もりが感じられる、
「青山」という街の持つ独特の雰囲気を凝縮したタワーマンションを目指しました。
頂部は尖塔を配し、遠距離からでもタワーマンションの存在を確認できるようにデザインしました。
外壁は21種類のタイル、3種類の天然石、アルミ、ガラス等多様な素材を用いてオリジナリティにあふれながらも、
青山の街に溶け込むような表情を描き上げています。
敷地面積の2/3以上の約5,000㎡を緑地とし、その中に高さ19m・樹齢200余年のケヤキをシンボルツリーとして、
また10,000本の樹木・草花を植樹しました。
敷地内には、表情の異なる3つのガーデンとそれらのガーデンを結ぶ2つの散策路を配置し、
街の中にいながらにして四季の変化を感じることができます。
フォーマルエントランス(メインエントランス)は、天井高6.7m、面積約300㎡の大空間。
ガラス、モザイクタイル、大理石、噴水などによる光のきらめきを採りこんだデザインを施しています。
タワーならではの眺望を満喫できる高層階共用施設としては、ライブラリーもある入居者のためのスカイラウンジ、
ジャクジー・ビューバスなど充実の水回りを設置したスカイスイート、360度の眺望を楽しめるスカイデッキをご用意しました。
住まう方はもちろん、ゲストの方にも豊かなライフシーンを演出します。