江戸時代には武家屋敷が集まる町として栄え、今もなお多くの名跡を残す街「赤坂」。
最寄り駅の赤坂駅から現地へ向かうと、街の喧噪とは一線を画す落ち着いた住宅街が現れます。
ここは、その昔「赤根山」と呼ばれ、海も一望できる景勝地だった場所。今でも人々の羨望を集める美しい情景が残されています。
そんな由緒ある地に「赤坂タワーレジデンス」は誕生を迎えました。
地上45階建てのその外観は、「Top of the Hill」という名に相応しい堂々とした佇まい。
天然石やガラスなどの素材を巧みに織り交ぜることにより、繊細なアートのような装いを創りあげています。
本物件では、敷地面積約7,500㎡のうち、約5,700㎡(75%以上)の空地を確保。
その敷地の広さと高低差を活かし多くの木々と水盤を配置しており、四季の趣を感じられるような庭園を造り上げました。
重厚感のあるエントランスゲート・アプローチを抜けて建物内に歩みを進めれば、開放感溢れるグランドロビーが出迎えてくれます。
壁面や床、柱などには厳選したマテリアルを取り入れ、上質感を演出。
ガラスウォールには自然の緑が映し出され、心地良い陽光が舞い降ります。
最上階には共用施設としてトップラウンジを設置。ここは、居住者全てに解放されたプレシャスシートです。
三方向に開けた都心の夜景が、高さ5mを超える窓に浮かび、ワンランク上の寛ぎを演出します。