千代田区番町の高台に残された、約4,100uもの広大な敷地。
樹齢を重ねた大木のように、悠然とたたずみ続ける地にふさわしい邸宅様式とは何か。
それは、この地に脈々と伝わる日本の美意識を纏う現代建築であると考えます。
番町の風景を、より美しく、より潤い高く彩る。
そして、住まう方の歳月を優雅に包み込む邸宅。
「ブランズ四番町」は、未来に誇れる日本の邸宅として、誕生の時を迎えます。
植栽計画は並木道の風景を潤い高く描くばかりか、建物を美しく見せることにも配慮。
樹木越しに建物を見上げた時には、絵画を見るかのような美しい佳景を描きます。
ラウンジから望む庭には、やわらかく、暖かみのある色彩で知られる天然石、恵那錆石を配置しました。
植栽は紅葉する樹種を選び、恵那錆石と調和した趣のある風景を描くように配慮しました。
掲載の完成予想図は図面を基に描き起こしたもので、多少異なる場合、または変更となる場合がございます。
タイルを再現するために、実際のタイル目地とは異なる大きさで表現しています。
完成予想CGで表現されている植栽は計画段階のものであり、変更になる場合がございます。また葉の色合いや枝ぶりや樹形は想定であり、
竣工から育成期間を経た状態のものを描いております。予めご了承ください。