古くは尾張徳川家や旗本、御家人などの武士によって武家屋敷が構えられていた、歴史ある邸宅地「神楽坂」。 周辺には、かくれんぼ横丁やみちくさ横丁、兵庫横町など、粋な江戸情緒の名残を感じられる路地が多数点在しています。 芸者新道と呼ばれる路地があるように、昭和12年頃の最盛期には、約600名の芸者や幇間が名を連ねており、 料亭・待合の数は約150軒点在したといわれています。 そんな歴史ある街を暮らしの舞台とする「レジディア神楽坂U」。 外観は、周囲の街並みにも配慮した地上5階建ての低層型レジデンスとなっています。 外壁に彩られた色彩は、シックでありながらモダン。近隣建築物のなかでも一線を画した佇まいです。 歴史と文化が息づく街「神楽坂」と先進の意匠が宿る住まい。 ここから幕を開ける新たな暮らしには、きっとかけがえのない時間が流れていることでしょう。