深沢ハウスは、A〜M棟と共用施設(コミュニティコア・森の家)からなる大規模レジデンスとなっており、 敷地内の約1/3が植栽によって緑に覆われています。 さらに、本物件は駒沢オリンピック公園にも隣接しており、豊かな自然を存分に感じられる生活空間を実現しました。 外観ではそんな自然の風景との調和を図り、細やかな配慮と工夫を織り重ねています。 たとえば、各棟の外壁タイルにおいては、焼きムラ加減や風化したテクスチャーを研究し、 1年7ヶ月もの時間をかけて8パターン開発されました。 1棟1棟の建ち方や風景、立地に合わせて、この8パターンのタイルを使い分けており、多彩な佇まいを形成しています。 また、それぞれの棟の高さに応じて変化をつけることによって街並みに溶け込む景観を創出。 低層部分にアースカラーのレンガタイルを採用するなど、周囲との一体感を追求した造りとなっています。 各棟には専用のエントランスとアプローチを設置。棟の場所によってエントランスのデザインにも変化をもたせており、 棟それぞれの独立性を実現しています。
約4万uに及ぶ敷地には、多数の植栽を施し、自然豊かな山の手邸宅を創りあげました。 中庭の滝の下には、自然の生態系を活かしたビオトーブ池を設けており、水景も楽しめるランドスケープとなっています。 敷地内を散策するだけでも心地良さと潤いに満たされる。 駒沢オリンピック公園の緑との連続性をもたせた深沢ハウスでは、そんな上質な安らぎを感じていただけることでしょう。